数あるブログサイトの中から「Re:わたし」にお越しくださり、ありがとうございます。
当サイトを運営しているJunと申します。
簡単に自己紹介をさせてください。
私は1968年生まれ。現在57才の主婦です。
男の子一人、子育てを経験し、今年おばあちゃんになりました。
趣味はドラムとバンド活動。
千葉県で夫と二人暮らしをしています。
このサイトについて
このブログを立ち上げた当初は、
「ドラムとわたし」という名前で、ドラムに特化したブログとして細々と始めたものでした。
(今も当時の記事がいくつか残っているのは、その名残です)
あの頃の私は、営業職まっしぐら。
毎日忙しく働きながら、ブログはほんの趣味のひとつとして、
“ちょっと息を抜く場所”のような感覚で続けていました。
でも、今年。
18年半続けてきた会社員としての仕事に、自分の意志でピリオドを打ちました。
そしてこれからは、自分の人生を自分らしく生きていこうと、フリーランスの道へ踏み出しました。
その節目に、私自身の生き方や想いを、もう一度見つめ直したくなって——
ブログも新たに「Re:わたし」として生まれ変わらせることにしました。
この場所が、同じように人生を見つめ直したい誰かの、小さな勇気につながりますように。
そんな願いを込めて、これからも丁寧に言葉を綴っていきたいと思っています。
リニューアルの目的
私は、40代まで自分の人生にあまり誇れるものがありませんでした。
むしろ、胸を張って「これが私の人生です」と言えるような記憶は少なかったと思います。
けれど、50歳を迎えた年に、人生を変える出逢いがありました。
それが、はじめて「推し」と呼べる存在になったバンドマンとの出逢いです。
「推しと同じ景色を見てみたい」
ただそれだけの思いで、私はドラムに挑戦しました。
やったことなんて一度もなかったのに、不思議と心が動いたんです。
そして、ドラムを通じてSNSを始めるようになり、少しずつたくさんの人たちとつながっていきました。
仲間ができ、応援してくれる人が現れ、自分の人生に小さな光が灯っていったんです。
そして、56歳のとき。
18年半続けた会社員生活に、自分の意志で幕を下ろすという大きな決断をしました。
同時に、「書くことを仕事にする」という覚悟も生まれました。
これまでの私は、ずっと現実主義で、どこか夢を見ないようにして生きてきたと思います。
何かを始めるには「根拠」や「準備」が必要だと信じていました。
でも、50代に入ってからの私は、なぜか“見えない何か”に背中を押されているような感覚で生きるようになりました。
その“何か”が何なのかを知りたくて、調べる中で出会ったのが「引き寄せの法則」です。
今の私は、確かに心地よい波動の中で生きています。
「どうしてこんな素敵なご縁が巡ってくるんだろう」と思うような日々が続いています。
これは偶然なんかじゃない。
そう、心から感じています。
だからこそ、この感覚を——
自分が変わっていけるという希望を——
今この瞬間も悩んだり、止まったりしている50代・60代の方たちに届けたいんです。
その想いがあふれて、私は今回、サイトをリニューアルすることを決めました。
「Re:わたし」では
50代・60代のあなたへ。
もう一度、自分の人生に“再起動スイッチ”を入れてみませんか?
この場所では、「心」だけでもなく、「体」だけでもない。
心と行動の“表面”から、そっとあなたに寄り添うようなアプローチを目指しています。
何かを大きく変えなくてもいい。
でも、もう少しだけ軽くなれたら。
もう一歩だけ、自分らしく進めたら。
そんな思いを込めてお届けするのが、このカテゴリです。
マインドセット
ここでは、スピリチュアルに少しだけ心を預けたくなる時にも、
現実を前向きにとらえたい時にも、
あなたの気持ちがポジティブに整うような考え方を紹介していきます。
目に見えないけれど確かにある「気持ちの波」。
その波に上手に乗って、自分の機嫌を自分で取れるようになる——
そんな“こころの整え方”を、一緒に探していきましょう。
自己実現
「本当はこう生きてみたかった」
「まだ、やってみたいことがある」
そう思えるあなたの“願い”を、ちゃんと現実にしていくためのヒントをお届けします。
仕事も、生きがいも、自分らしさも。
すべては、“今のあなた”からでも始められる。
50代・60代だからこそ持てる経験と視点で、
もう一度「わたしらしい人生」を描いていきましょう。
まとめ
私たち50代・60代は、これまで本当にたくさんの経験を積んできました。
嬉しかったことも、苦しかったことも、そのすべてが「今の私たち」をつくっています。
でも、ここからの人生は——
誰かのためだけじゃなく、自分のためにもう一度「Re:」と返信をしてみませんか?
「本当はやりたかったこと」
「こんな自分になってみたかった」
そんな思いを、そっと思い出してあげる時間を持つだけで、心がふっと動き出すかもしれません。
私もまだ、自分を見つけている途中です。
でもだからこそ、誰かと一緒に「Re:わたし」をしていけたら…と思っています。
一人じゃなくていい。
ゆっくりで大丈夫。
ここからもう一度、自分自身にやさしく返信するように、人生を再起動していきましょう。
お読み頂き、有難うございました。
Jun