こんにちは、よつば🍀です。
50代でドラムと出会い、ついに初のドラム改造に挑戦!
今回は、愛用している Pearl リズムトラベラー のバスドラムのヘッド交換についてご紹介します。
見た目も音も“自分らしい”ドラムに変えていく工程は、大人の趣味時間そのもの。
同じように「ドラムをもっと楽しみたい」「DIYしてみたい」と思っている方のヒントになれば嬉しいです。
目次
なぜリズムトラベラーを選んだの?
私が愛用しているのは、Pearlの リズムトラベラー RT-645N(14インチバスドラム搭載モデル)です。

いわゆる「ライト版」ではなく、見た目がコンパクトながら本格的で、
まるで通常のドラムセットをぎゅっと小さくしたようなデザインに惹かれました。
- バスドラム:14インチ × 12インチ
- タム:8"/10"/12"
- スネア:10"
見た目もサウンドも「ちゃんとドラムしてる感」が欲しくて、このタイプにこだわりました。
選んだヘッドと購入先
私が選んだのは、REMOのカラートーンシリーズ(ピンク)。
- 打面側:REMO P7-314 PINK COLORTONE POWERSTROKE 77(14インチ)
- フロント側:REMO 114SA(スネアサイド・クリア)


交換するとこんな感じ。
フロント側から撮影しました。
ちなみに、バスドラム用の14インチヘッドは市販されていないため、
スネア用の14インチヘッドで代用しました。これはネットで得た知恵です😊
購入先は「サウンドハウス」一択!
私が使ったピンクのREMOヘッドは、楽天やAmazonよりもかなりお得でした。
✔ サウンドハウス:5180円・送料無料
✔ 楽天:7,678円
✔ Amazon:在庫なし(13インチで15,215円!)
品揃え・価格・発送の早さ、どれを取っても文句なし。
ドラム関係の買い物は、いつもここにお世話になっています。
交換後の音とビジュアルの変化
交換後はミュート対策も実施。
中に入れたのは、自宅にあったスポンジ+バスタオルの手作りミュート。

これだけでも、音がしっかり「バスドラらしく」なりました♬
自分でもはっきり違いが分かるほどです。
そして何より…見た目が超かわいい!
ピンクのバスドラに、おばちゃんテンションアゲアゲです(笑)
DIYで得られた学びと感動
交換を通じて、「倍音ってこういうことか!」と
長年の謎が少しずつ解けていくような感覚がありました。
ただ音を変えるだけでなく、
ドラムの構造や響き方の理解が深まったことが何よりの収穫です。
演奏技術だけでなく、こうして「知識」が積み重なっていくのも、
50代から始めた趣味の喜びの一つだと感じています。
まとめ|私を奏でるピンクのバスドラ
- リズムトラベラーのバスドラムでも、スネア用ヘッドでカスタム可能!
- ミュートを工夫すれば、小口径でも立派なバスドラサウンドが鳴る!
- 「やってみたい」を形にすると、音と心がグッと近づく!
自分で初めて手を加えたバスドラムに、どんどん愛着が湧いてきています🥁
ドラムは叩くだけじゃなく、「育てる」のも楽しい。
今日も私は、自分を奏でながら進んでいきます。
よつば🍀