こんにちは!50歳からドラムを始めたJunです。
今回はドラムを習得していく上での「推し」の存在に付いて書いてみようと思います。
内容は以下のようになっています。
推しの存在は、ふとした時にとても大きな力を貸してくれたりするものです。
推しがいることは、人生の大きなメリットと言えるでしょう。
あなたには推しがいますか?
目次
推しのドラマーを見つけよう
皆さんがドラムを始めた切っ掛けは何でしたか?
元々推しがドラマーだったので、その人の影響からドラムを始めた方もいると思います。
もし今ドラムをやっていて、推しが他の世界の人だったり、推しと呼べる存在がまだいないという方は、ぜひ推しのドラマーを見つけて欲しいです。
というより、出逢ってください!(笑)
その存在がドラムをやっていく上で、あなたに良い影響を与えてくれることは間違いありません。
推しのドラマーと出逢うには
とにかく音楽に触れる機会を増やしましょう。
本格的にドラムをやっていこうと思い始めると、音楽を聞いていても今まで以上に楽曲の中のドラムの音が聞こえてくるようになると思います。
好みの音楽を聴く
ドラムをやっている人ならば、ある程度自分の好みの音楽が決まっているのかもしれません。
もしまだ路線が決まっていなければ、邦楽洋楽問わずたくさんの音楽を聴くことをおすすめします。
今は手軽にストリーミング配信などで音楽が聴き放題できる時代です。
サブスクなどを上手に活用して、音楽に触れる機会を増やしていきましょう。
ドラムの音に耳を傾ける
音楽を聴きながらその中のドラムの音を意識して聞いていると、意外と色々な感想が沸いてきたりします。
「この人はすごく分かりやすいドラムを叩くな」とか「この人のドラミングは複雑すぎて今の自分にはハードルが高いな」とか。
少しでもドラムの音に意識を傾けると、今の自分とマッチしたドラミングをするドラマーやお手本としたいドラマーがきっと見つかると思います。
自分が真似したいと思ったドラマーに付いて知る
このドラマーの名前は?年齢は?出身地は?
気になるドラマーに付いて興味が沸いてきたら、もうその人はあなたにとってほぼ推しになってます(笑)
SNSやYouTubeなどを使って、そのドラマ―に付いて調べていきましょう。
音源だけを聴くだけではなく、実際にパフォーマンスをしている姿をYouTubeなどの動画で見る事をおすすめします。
好みのタイプのドラマーならライブなどへ足を運ぶ
やはり、ルックスが自分の好みとマッチすることはとても重要です。
ドラムの叩き方一つとっても好き嫌いがあることですので、気になるドラマーのパフォーマンスを観察することは大切になります。
そして、何度見ても素敵だなーと思ったり、憧れるなーと貴方の心をつかんでくるドラマーが見つかったら、全力で推していきましょう!
そのドラマーがもし現役のバンドマンであれば、ぜひライブに足を運んで生のパフォーマンスを見てください。
超メジャーなバンドでも、これから成長していくバンドでも、あなたが出逢う程のポジションにいる人はきっと異次元のパフォーマンスを見せてくれるはずです。
経験上、あまりメジャーではない人ほど距離感が近く感じ、推しの沼にはまりやすくなります(笑)
推し仲間ができたら最高にハッピー
推しのドラマーにファンクラブがある場合、貴方の事情が許すのであれば入会してみるのも良いと思います。
それがまた新しい世界を開くきっかけになったりもするのです。
ファンクラブに入ると、ライブのチケットが取りやすくなったり、限定のグッズが手に入ったり、情報を入手しやすくなったりします。
もう一つ大きな利点は、今はSNSを通してファン同士の交流が盛んに行われていて、同世代の人や同じ境遇(ドラムをやっているとか)の人と繋がれる切っ掛けができやすくなったりもするのです。
ドラムを習得していく上での推しの影響
ドラムをどのようにやっていきたいか(個人で楽しむ、バンドとしてやっていく)によっても違いはあると思いますが、多かれ少なかれ自分がカッコいいとか、あの人のようなドラムを叩きたいと思えるドラマーの真似をすることは、ドラムの上達に良い影響を与えてくれます。
そして、見た目の真似だけではなく、ドラムに対してのspiritの部分までもリスペクト出来たり共感できると思えたら、自分のドラム人生の道しるべを見つけられたも同然で、その推しとの出逢いはあなたにとって大きな意味をもたらすものになるでしょう。
まとめ
ドラムを習得していく上での推しの存在に付いて考えてみました。
推しと出逢う方法として
- 好みの音楽を聴く
- ドラムの音に耳を傾ける
- 自分が真似したいと思ったドラマーに付いて知る
- ルックスも含め好みのタイプのドラマーだったらライブへ足を運ぶ
- ファンクラブなどに入り、推し仲間ができたら最高にハッピー
以上のような内容をお伝えしました。
もしまだ推しに出逢っていない!これから推しを見つけたい!と思っている方は、ぜひ参考になさってみてください。
推しのドラマーとの出逢いが切っ掛けとなって、更にドラム人生が輝くことを願っています。